白くて美しい肌を手に入れるために重要なこと、それは「紫外線対策」です。

日々のお手入れによってメラニンの蓄積を防ぎ、シミを予防することが美白には欠かせません。

今回は美白ケアをする時にはどんな化粧水の成分が重要なのかを中心に確認していきましょう!

紫外線を予防してシミを作らないためには?

実は、シミの8割は紫外線が原因。

紫外線を浴びると、肌の表皮が色素細胞のメラノサイトに「紫外線を浴びた」という信号を送り、メラノサイトは紫外線から肌を守るためにメラニンが生成します。

メラニンは、本来であればターンオーバーで剥がれ落ちるのですが、加齢などによりターンオーバーが正常に行われないと蓄積されてしまい、シミになってしまうのです。

そこで、美白化粧水を毎日使用することで、成分がメラニンの生成を抑制し、シミやそばかすのケアに繋がると言うわけです。

さらに、しっかりと保湿をすることによって肌のトーンアップが期待できる上に、乱れがちだったターンオーバーを正常な28日周期にも導いてくれる効果が期待できます。

美白効果をねらえる化粧水にはどんな成分が必要?

では、どのような成分が配合されている化粧水が美白効果に期待できるのでしょうか?


①ビタミンC誘導体

ビタミンCを肌に浸透しやすいように改良された成分がビタミンC誘導体。

その効果は、メラニンの生成を抑制することでシミやそばかす・色素沈着を予防するだけでなく、コラーゲンを生成し肌にハリを与える効果や皮脂の分泌を抑制しアンチエイジングやニキビ対策にも効果があります。

さらには、メラニンの生成を抑制するシミ予防効果だけではなく、できてしまったシミを還元する効果もあるので、美白成分として大注目の成分なのです。


②リノール酸・リノール酸S

リノール酸は、向日葵や紅花などの植物オイルから抽出される美白成分で、メラニンを作り出す酸化酵素であるチロシナーゼを分解する働きがあることから、シミ予防効果が期待できる成分です。

さらに、浸透力が高いリノール酸を肌表面でも働きかけるように改良されたのがリノール酸Sです。

リノール酸Sは、チロシナーゼを分解するだけでなく、乱れたターンオーバーを整える働きがあるため、できてしまったシミへも働きかけてくれるのです。


③アルブチン

アルブチンにもメラニンを作り出す酸化酵素であるチロシナーゼの働きを抑制する働きがあります。

アルブチンは、肌の漂白剤と言われるほど美白効果の高い「ハイドロキノン」と「ブドウ糖」を結合させた成分で、肌への刺激が強いハイドロキノンを低刺激にしたため安心して肌に使用することができます。


④カモミラET

カモミラETとは、ハーブの一種であるカモミールの葉から抽出した美白成分で、肌の保湿や収れん作用だけでなく、美白やシミそばかすの予防・ニキビケアの効果が期待できる成分です。


⑤エラグ酸

エラグ酸はざくろやベリー類に多く含まれるポリフェノールの一種で、メラニン生成の抑制だけでなく、体を錆びつきにくくする抗酸化作用があるため、シミやそばかすだけでなく、たるみやしわなどのエイジングケアにも効果的です。


⑥コウジ酸

コウジ酸は、米麹から発見された成分で、チロシナーゼの働きを抑制する働きがあるため、シミのケアに効果的な成分です。


⑦プラセンタエキス

動物の胎盤から抽出された成分であるプラセンタエキスもチロシナーゼの働きを抑制する働きがあるため、シミのケアに効果的な成分です。

その上、プラセンタエキスは加齢などで減少してしまう線維芽細胞を増殖させる因子をもっているため、肌へ細胞レベルから働きかけ肌の環境を整えてくれます。

つまり、プラセンタエキスはシミやそばかすの予防だけでなく、しわやたるみ・毛穴の開きなどの様々な肌トラブルを防ぎ美しい肌へと導く効果が期待できるというわけです。


ぜひ、このような美白効果の高い成分を配合した化粧水を毎日使用し、シミを予防し透明感あふれた肌を手に入れてくださいね。