お肌に良い成分の代表格でもあるビタミンC。

しかし、ビタミンCについて調べてみると「ビタミンCで肌荒れが悪化した!」という話少々穏やかではない話題を発見しました。

テレビや雑誌・ネットなどでも「肌荒れにはビタミンC」と言われていますが、もしかしてその情報はデマだったのでしょうか・・・。


今回は、そんなビタミンCがお肌にもたらす効果、そしてなぜビタミンCで肌荒れが悪化するのかについてご紹介していきましょう!



ビタミンCの効果の実際!本当に肌にいいの?

まず「ビタミンCは本当に肌荒れを治す効果があるのか」ということについてですが・・

結論から言うと、これは間違いなく本当の情報です。


ビタミンCにはお肌の炎症・ダメージを改善する作用、そしてシミやくすみなどの原因となるお肌の酸化を防ぐ効果があることが医学的に証明されています。

化粧品・サプリメントなどでビタミンCを摂取することによってどんな肌質の人でも美肌効果に期待ができるそうで「美肌を保つために必要不可欠な存在」とも言われているんですよ!


ではなぜ、その美肌成分であるビタミンCを摂取したことによって肌荒れが悪化したという声があるのでしょうか?



肌荒れを悪化させているのはビタミンCではない!

正確に言うと、肌荒れを悪化させている成分はビタミンCではありません。

恐らく肌荒れが悪化したという方は、ビタミンCがと同時にビタミンEも摂取してることが予想されます。

ビタミンEは抗酸化作用・血行促進といった、ビタミンCとは異なる美肌効果をもたらしてくれる成分なのです。

でも、この他にも男性ホルモンを活発に分泌させる効果もあり、肌荒れやニキビなどの原因を作ってしまうのです。


また、ビタミンE以外にも化粧品などによく含まれている「ビタミンC誘導体」も、濃度が高すぎると肌荒れが悪化してしまうという場合もあるそう。

しかし、こちらについてはかなり稀なケースだそうなので、市販のビタミンC誘導体が含まれている化粧品を使っても問題は無いのでご安心下さいね



何事も適度が一番!肌荒れに効果のあるビタミン摂取量とは?

つまり、ビタミン摂取によって肌荒れが悪化した方は、適量を越したビタミンEを過剰摂取している可能性が高いということです。

ビタミンEも、きちんと決められた量を摂取することでお肌に良い影響を与えてくれる成分ですので、完全にビタミンEを断つといったようなことをする必要はありません。


成人女性に適量とされるビタミンEは8ミリグラム。

普通の食生活を送っているのならば、過度な摂取をすることはほぼありません。

マルチビタミンなどのサプリメントを服用している方は、一度ビタミンEの含有量をチェックしてみましょう。

くれぐれも飲み過ぎには注意するよう心がけて下さいね。


ビタミンCはどれだけ摂取をしても吸収できる量が決まっています。

なので、もしも大量にビタミンCが含まれる食べ物をたくさん食べても、余分な分については吸収されること無く体外に排出されるので副作用などはありません。

ですので、必要以上にビタミンCのサプリメントを飲んでいる方は、ちょっぴりお金を損してしまうということになってしまいます。

ビタミンCを摂りすぎているサインは尿を見ることでわかります。

尿がいつもより鮮やかなレモン色(栄養ドリンクのような色)になっている場合はサプリメントの量を少し減らしたり、一日数回(朝晩の食後など)に分けて飲むようにしましょう。



まとめ

いかがでしたか?

ビタミンCはお肌に大変良い効果を与えてくれる美容成分ですので、肌荒れの心配はせず積極的に摂取して下さいね♪

しかし、サプリメントなどでビタミンCを補う際は肌荒れの原因となってしまうビタミンEの量に注意するよう、購入前にきちんと成分表をチェックするようにしましょう。